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『第14回 国際陶磁器展美濃』、作品募集を開始。テーマは「やきものの可能性」

国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会は、2026年2月2日(月)より『第14回 国際陶磁器展美濃・国際陶磁器コンペティション』の作品募集を開始した。応募受付期間は2027年1月29日(金)午後5時まで。受付はオンラインのみとなる。

1986年の第1回開催から数えて今回が14回目となる『国際陶磁器展美濃』は、陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じて産業の発展と文化の高揚に寄与することを目的に開催する『国際陶磁器フェスティバル美濃』のメイン催事であり、現代を代表する国際陶磁器コンペの一つとして知られる。前回(第13回)は世界77の国と地域から2,128名、3,890点にのぼる応募があった。

今回のテーマは「やきものの可能性」。既成の概念にとらわれず、自由な発想でやきものが持つ可能性を切り拓く作品が求められる。近年、陶磁器の分野にも新素材や新技術、領域のボーダーレス化による新たな展開が加速しており、主催者側は従来にも増した斬新な提案を期待している。

募集部門は「陶芸部門」と「陶磁器デザイン部門」(ファクトリー分野・スタジオ分野)の2部門。応募作品は「やきもの」を中心とした自作の作品とし、国籍・年齢・経験を問わず誰でも応募できる。登録料も不要だ。〈グランプリ〉〈金賞〉〈銀賞〉〈銅賞〉〈審査員特別賞〉などの賞が設けられ、グランプリ受賞者には賞金として500万円が授与される。また、上記の賞とは別に、若手作家の逸材の輩出を目的に各部門で1作品ずつ選出される〈坂﨑重雄セラミックス賞〉も設置。審査は画像審査(1次・2次)と現物審査(最終)の3段階で行なわれ、2027年8月上旬にグランプリ以下各賞・入選作品が決定される。約200点の入賞・入選作品は2027年10月8日(金)から11月7日(日)にかけて、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOで展示される予定だ。募集要項や応募登録の詳細は公式ウェブサイトに掲載されている。

 

■ 関連情報
『第14回 国際陶磁器展美濃』公式ウェブサイト
https://www.icfmino.com/iccm

応募締切:2027年1月29日(金)午後5時
1次審査:2027年2月
2次審査:2027年4月上旬
最終審査:2027年8月上旬
表彰式:2027年10月7日(木)または8日(金)
第14回 国際陶磁器展美濃:2027年10月8日(金)~11月7日(日)

■ 問い合わせ先
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会事務局
e-mail:info@icfmino.com
※日本語または英語に限ります。

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KOGEI STANDARD

編集部

KOGEI STANDARDの編集部。作り手、ギャラリスト、キュレーター、産地のコーディネーターなど、日本の現代工芸に関する幅広い情報網を持ち、日々、取材・編集・情報発信を行なっている。