畑萬陶苑とCFCLの協業によるテーブルウエア《PORCELAIN POTTERY》シリーズが発表
新商品情報 VOL.29

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INSIGHT
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連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.11
「無常」とは、物事が流転し永遠ではないということであり、「諸行無常」と言えば、ありとあらゆるものは無常であることを意味する。「無常観」とは、流れゆく物事に触れながら、人や万物の生について思う人生観的思想である。この無常とは仏教における教義の一つであるが、日本では学校教育の過程で、...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.10
「渋い」とは、奥底から醸し出される魅力を表す、日本の伝統的な美意識の一つである。お茶やワインのように、味について表現する際に使われることが多いが、「色が渋い」「渋い顔をしている」などと、日常生活でも幅広く使われている言葉である。「渋」という漢字は旧字では「澀」と書き、「水が流れに...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.9
生きがい。この言葉は、2016年に海外で出版された『Ikigai – The Japanese Secret to a Long and Happy Life』という一冊の本をきっかけとして、今では多くの外国人が知っている日本語の一つとなった。生きがいとは、「生きる甲斐がある」と...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.8
日本には「縁」という言葉があり、これは人と人との関係だけでなく、物事の繋がりにも使われる言葉で、とても東洋的な考え方の一つである。縁とは、仏教の言葉である「縁起(えんぎ)」に由来する。縁起とは、「因縁生起」の略であり、あらゆる物事には起因があり、繋がりがあるとする考え方だ。日本人...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.7
工芸における日本の美意識を語る上で、欠かすことのできないもの。その一つは、「用の美」というものであろう。この言葉は、美術評論家であり思想家であった柳宗悦が民藝運動の中でたびたび強調したものであり、美への道には美術と工芸との二つがあるとした上で、工芸においては、「用のみが美を生む」...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.6
「侘び寂び」と同じく、広く海外に伝わる言葉である「禅/Zen」。スティーブ・ジョブズが影響を受けたことで、東洋的な精神性の一つとして、西洋でも興味を持つ方が絶えない。「禅」と聞けば、まず真っ先に思い浮かぶのが、「座禅」。元々、禅は大乗仏教の宗派の一つであり、「禅宗」の略語であるが...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.5
日本の美意識について学んでいくと、日本人の根底に備わっているのは、「自然観」というものなのだと気づくようになる。日本人は、散りゆく桜を美しいと感じるが、これは単に色や景色が綺麗だと思うのではなく、あらゆるものは流転していくとして、世の無常を感じているからだとされる。自然の一つ一つ...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.4
1933年に発表された谷崎潤一郎の随筆『陰翳礼賛(いんえいらいさん)』は、日本の美意識を広く海外にまで紹介している本の一つである。日本の暮らしには、いかに薄暗がりが大切であったかを独特の文体で書いたこの書は、日本の美意識に興味を持つ外国人や、アート、デザイン、建築などを学ぶ学生に...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.3
日本ならではの美意識を語るとき、「侘び寂び」と同じように、「間」と「余白」という言葉も欠かせないものだ。「間」は、主に演劇や音楽、対人関係の中で意識されるもので、「余白」は美術やデザインなどの平面的なものにおいて、頻繁に用いられてきた言葉である。
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.2
「侘び寂び」とは、禅の影響から生まれた、日本の伝統的な美意識の一つである。日本には「もののあわれ」や「粋」など、古くからさまざまな美意識があるが、侘び寂びは、海外にまで広く伝わっている日本の言葉の一つであり、国際的な美意識といえる。日本文化の中では、文学や絵画、工芸に建築、料理の...
連載コラム『日本工芸の歩む道』前編「日本の美意識」 VOL.1
日本の工芸品は美しい。呉須で描かれた染付の皿、幾重にも塗り重ねられた漆の椀、淡い色彩をした草木染めの織物に、窯変が見事な一点物の焼締の花器。工芸品は、形や文様の美しさだけでなく、道具としての機能を持ち、ひとつひとつに日本各地の暮らしの美意識が埋め込まれている。絵画や彫刻の美術鑑賞...










