別冊炎芸術『見て・買って楽しむ 愛しの酒器』発売

2022年4月1日、別冊炎芸術『見て・買って楽しむ 愛しの酒器』が発売された。「炎芸術」は1982年に創刊、現代日本の陶芸文化を中心に紹介する季刊誌で、年に一度別冊を刊行している。今回発売された最新刊では、現代日本の酒器を作家別に紹介。さらに酒器に関するさまざまな特集記事も掲載されている。酒器は、現在幅広い層に人気を博しているアイテムのひとつだ。ぐい呑、盃、...
2022年4月1日、別冊炎芸術『見て・買って楽しむ 愛しの酒器』が発売された。「炎芸術」は1982年に創刊、現代日本の陶芸文化を中心に紹介する季刊誌で、年に一度別冊を刊行している。今回発売された最新刊では、現代日本の酒器を作家別に紹介。さらに酒器に関するさまざまな特集記事も掲載されている。酒器は、現在幅広い層に人気を博しているアイテムのひとつだ。ぐい呑、盃、...
三井グループ24社で構成する「三井広報委員会」は、日本の伝統工芸の持続・発展に真摯に取り組む個人・団体を表彰する第4回「三井ゴールデン匠賞」において、ファイナリスト20組を対象に厳正なる本審査を実施し、〈三井ゴールデン匠賞〉5組、〈審査員特別賞〉2組、〈奨励賞〉2組の受賞者(個人および団体)を決定した。今回の受賞者は、伝承技法再現に取り組んでいること、新たな...
東京 台東区で伝統工芸品「銀器」の制作販売を手掛ける「日伸貴金属」の銀師(しろがねし)・上川善嗣さんの起案により、体験型のクラウドファンディングサイト「Zenes(ゼネス)」にて、銀器の魅力と技術を後世に残すためのプロジェクトが開始した。申込期間は2022年3月28日(月)まで。支援へのリターンは、工房で職人とともに銀製リングやぐい呑みなどの制作が体験できる...
「KOGEI STANDARD」では、主に日本で開催される毎月の工芸の展覧会情報や最新ニュースをバイリンガルでお届けするニュースレターの配信を近日中に開始いたします。下記ウェブサイトページよりメールアドレスをぜひご登録ください。https://www.kogeistandard.com/jp/news-letter/
九谷焼の窯元「錦山窯」は、同窯に併設するギャラリー「嘸旦」にて、工芸とジャズ音楽のコラボレーションによる音楽フェスティバル『Kinzan Jazz Festival ‒ Quiet Brilliance 2021‒ 』を開催する。公演は2021年12月4日(土)と5日(日)の2日間、計3回を予定。17世紀以降、石川県南部を中心に発展してきた歴史を持つ九谷焼は...
HULS Gallery Tokyo で開催される KOGEI STANDARD 展「明日へ続く道」の開催に伴い、オンラインにてトークセッションを開催いたします。有田焼の窯元と輪島塗の塗師屋という別産地のお二人をゲストにお迎えし、それぞれの活動内容や、コロナ後を見据えたこれからの工芸の未来について語っていただきます。■ 開催日時:2021年10月22日(金)...
佐賀県有田の窯元の若手経営者及び後継者など13名で結成したチーム「NEXTRAD(ネクストラッド)」が初の展示・体験イベントとして「Go Forward – 磁器のものづくりに関する”13P”の挑戦 – 」 を10月22日(金)、23日(土)に有田にて開催する。イベントでは、有田の磁器のものづくりに関する”13P”(Porcelain 磁器 / Proce...
古くから奈良に伝承されている伝統工芸品を展示する施設「なら工藝館」は、2021年8月1日(日)にリニューアルオープンした。新しい生活様式に合わせた施設として生まれ変わり、奈良工芸の魅力や歴史をより一層丁寧に発信していくことに注力する。なら工藝館は、漆器や一刀彫(いっとうぼり)、赤膚焼(あかはだやき)をはじめとした奈良の伝統工芸品を展示する施設として運営されて...
日本全国のものづくり産地が集うクラフト&ツーリズムマーケット『Onland Craft Market 2021』が、東京駅前に新規開業した大規模広場「TOKYO TORCH Park」にて開催される。期間は2021年10月15日(金)~10月16日(土)の2日間。今回初開催となる『Onland Craft Market 2021』では、「文化に触れて、ローカ...
バイリンガルの日本工芸オンラインメディア「KOGEI STANDARD」では、より多くの情報を皆様にお届けするため、展示会レポート、新商品情報など工芸に関する幅広いニュースの掲載を開始いたしました。ウェブサイトトップページのNEWS、各SNSよりご覧ください。また、プレスリリースのご提供や工芸に関する情報掲載をご希望の方は、下記メールアドレスよりお問い合わせ...