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MUFG工芸プロジェクト「KOGEI ARTISTS LEAGUE 2025-26」、22名のファイナリストが決定

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)が展開する若手工芸作家支援プログラム「KOGEI ARTISTS LEAGUE 2025-26」の最終選考会が、2026年6月6日(土)・7日(日)の2日間、東京・京橋のTODA BUILDINGで開催され、22名のファイナリストが決定した。

「KOGEI ARTISTS LEAGUE」は、日本の工芸文化と技術の継承を目的とする「MUFG工芸プロジェクト」の一環として、若手作家の作品づくりにおける革新を支援し、作品発表や販売の機会を提供する取り組みとして始まった。2024年に続く第2回目の開催となる今回は、応募対象を全国へ拡大し、年齢制限を撤廃。総数111名の応募者の中から書類選考を通過した若手作家が最終選考会に臨み、自身の作品や制作についてプレゼンテーションを行なった。会場では工芸やアート分野の第一線で活躍するサポーターとの間で活発な意見交換が行なわれ、作品への貴重なフィードバックや応援コメントが寄せられたほか、昨年度サポーターを務めた竹工芸家/Artistの四代田辺竹雲斎もオブザーバーとして参加し、応募者たちへエールを送った。

サポーター代表の秋元雄史は、作家にとって「優れた作品を制作する力に加えて、それを相手に伝える『伝達力』も重要な能力」とコメント。工芸の世界では技術に加え、人間性を含めた総合的な力が活動を支える要素になると語った。

本プロジェクトでは順位を競う賞は設けず、選出された22名を「ファイナリスト(トップ達)」と位置付ける。ファイナリストには、2026年8月19日(水)から24日(月)まで日本橋三越本店で開催される展覧会への出展に加え、MUFG工芸プロジェクトが参加するイベントでの展示や登壇など、国内外での活躍の場の拡大に向けたさまざまな機会が提供される予定だ。

 

 

■ MUFG工芸プロジェクト「KOGEI ARTISTS LEAGUE 2025-26」
※ファイナリスト・サポーターは、50音順となります。
※ファイナリストの情報(学年など)は、2026年6月時点のものとなります。

ファイナリスト:
足立 侑弥(京都市立芸術大学大学院 2025年修了)
荒木 桃子(多治見市陶磁器意匠研究所 2024年修了)
安藤 慶乃(多治見市陶磁器意匠研究所 2026年修了)
イ イェチャン(武蔵野美術大学 在籍)
猪熊 怜(東北芸術工科大学 2025年卒業)
石井 佑宇馬(金沢美術工芸大学大学院 2026年修了)
隗 楠(京都市立芸術大学大学院 2024年修了)
江口 暁香(東京藝術大学大学院 在籍)
王 欣然(東京藝術大学大学院 2026年修了)
大村 怜子(金沢美術工芸大学大学院 在籍)
加藤 彩夏(多摩美術大学大学院 在籍)
加藤 綾乃(山梨県立宝石美術専門学校 2026年卒業)
吉 皓鈴(沖縄県立芸術大学大学院 在籍)
佐川 和暉(金沢卯辰山工芸工房 在籍)
ジョン ミンギョン(多摩美術大学 在籍)
浪岡 ヨリ(東京藝術大学大学院 2025年修了)
新美 える結(金沢卯辰山工芸工房 在籍)
平尾 祐里菜(広島市立大学大学院 2023年修了)
細井 茶生(多摩美術大学大学院 2024年修了)
宮川 理衣(富山ガラス造形研究所 在籍)
宮城 葵色(金沢美術工芸大学大学院 在籍)
森 惠海(東京藝術大学大学院 在籍)

 

サポーター代表:秋元 雄史(MUFG工芸プロジェクト総合監修/東京藝術大学名誉教授)
サポーター:
赤木 明登(塗師)
小林 万里子(テキスタイルアーティスト)
佐合 道子(陶芸家)
高橋 悠眞(漆芸作家)
新里 明士(陶磁器作家)
八木 隆裕(開化堂 6代目)
横山 翔平(ガラス作家)

 

■ 関連情報

「KOGEI ARTISTS LEAGUE 2025-26」展覧会
会期:2026年8月19日(水)~24日(月)
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
営業時間:10:00~19:00 ※最終日は17時終了

※展覧会では、サポーターおよびファイナリストの作品の販売を行ないます。
※MUFGは販売行為には一切関与しておりません。
※詳細は特設サイトにて直接ご確認ください。

KOGEI ARTISTS LEAGUE 2025-26 特設サイト
https://www.mufg.jp/csr/contribution/priorityareas/preservation_and_succession_of_cultures/culture/league/index.html

 

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KOGEI STANDARD

編集部

KOGEI STANDARDの編集部。作り手、ギャラリスト、キュレーター、産地のコーディネーターなど、日本の現代工芸に関する幅広い情報網を持ち、日々、取材・編集・情報発信を行なっている。