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戸栗美術館にて『開館35周年記念特別展 鍋島焼 ―200年の軌跡―』開催

《色絵 亀甲椿文 皿》
鍋島 江戸時代(17世紀後半) 口径19.9cm
戸栗美術館所蔵

1987年の開館以来、日本でも数少ない陶磁器専門美術館として、所蔵品による展覧会を企画してきた戸栗美術館。今年開館35周年を迎え、創設者戸栗亨氏が好んで蒐集したやきものの一つ、鍋島焼の特別展を4月1日(金)から開催する。鍋島焼とは、江戸時代に佐賀鍋島藩より徳川将軍家への献上品、また公家や大名家への贈答品として用いられた磁器で、高度な職人技による緻密な絵付け、精巧な造りが特徴だ。本展では、江戸時代の約200年間に及ぶ鍋島焼の歴史と変遷を、成形や装飾の技法、技術に注目して紹介。色絵や染付など、約80点の貴重なコレクションが展示される。会期中には館内にてラウンジトークも開催予定。鍋島家屋敷跡である渋谷区松濤に建つ美術館で、長い歴史を感じながら名品を鑑賞したい。

 

■『開館35周年記念特別展 鍋島焼 ―200年の軌跡―』開催概要
会期:2022年4月1日(金)~7月18日(月・祝)
会場:戸栗美術館(東京都渋谷区松濤1-11-3)
開館時間:10:00~17:00(入館受付は16:30まで)
※金曜・土曜は10:00~20:00(入館受付は19:30まで)
休館日:月曜・火曜
※5月2日(月)・5月3日(火・祝)・7月18日(月・祝)は開館
入館料:一般1,200円/高大生500円
※中学生以下は入館料無料
戸栗美術館オフィシャルウェブサイト:http://www.toguri-museum.or.jp/

会期等は予告なく変更となる場合がございます。最新情報は美術館に直接ご確認ください。

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