インタビュー:陶芸家・加藤亮太郎
VOICE VOL.7
展覧会情報やインタビューなど、工芸に関するさまざま情報を発信しています。
※1. 16世紀頃に確立された、禅の思想を取り入れた茶の湯の形式。小さく簡素な茶室で茶会を行なうなど、質素な空間の中で心を込めて客をもてなすことを重視した。
※2. 15世紀頃の新たな建築様式である書院造の出現に伴い発展した茶の湯の形式。棚や床に唐物の器や絵画を飾り、華やかさや豪華さが評価される風潮にあった。
文:時盛 郁子
参考:
・『茶道具ハンドブック』(淡交社)
・柳宗悦『茶と美』(講談社)
・『茶の湯の茶碗第一巻 唐物茶碗』(淡交社)
・『茶の湯の茶碗第二巻 高麗茶碗』(淡交社)
・『茶の湯の茶碗第三巻 和物茶碗』(淡交社)
・裏千家ホームページ
https://www.urasenke.or.jp/
・日本大学大学院総合社会情報研究科紀要 安田保「茶の湯にみる調和の精神」
https://gssc.dld.nihon-u.ac.jp/wp-content/uploads/journal/pdf04/4-316-323-Yasuda.pdf
出典:
・国立文化財機構所蔵品統合検索システム
https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/TG-2496?locale=ja
https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/TG-2204?locale=ja
https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/G-5749?locale=ja